船戸結愛(ふなとゆあ)ちゃん(5歳)の亡くなった原因、

母親の船戸優里容疑者の心理、

結愛ちゃんがノートを使って訴えかけた心の声の全文は分からなかったので文章の一部、

そこから感じたことを書いてみます。

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結愛ちゃん直接の死因

 

低栄養状態免疫力低下で引き起こされた肺炎による敗血症によるもので、

衰弱させて放置したことで亡くなったのが死因とされています。

 

これにより結愛ちゃんは2018年3月2日に亡くなりました。

この時の体重はわずか12kgほどだったそうで、因みに5歳児の平均体重は約20kgです。

 

暴行によるものが直接の死因ではなかったそうですが、ネグレクト(育児放棄)の状態でもあったとのことです。

 

今年の2018年1月下旬から長女の結愛ちゃんは十分な食事を与えられていなかったそうです。

さらに結愛ちゃんは、2月下旬に親から暴力を受け、極度に衰弱し嘔吐するなどしたが病院に連れて行かずに放置した疑いがあるとのこと。

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結愛ちゃんの身にこれまでに起きたこと

 

2017年に、結愛ちゃんは香川県善通寺市に住んでいる頃、下唇などに傷を負いながら外に出され

雄大容疑者による虐待の疑いが原因で、県の児童相談所で一時保護を2回されています。

その時の結愛ちゃんの言葉

「パパ、ママ、いらん」

「お父さんにたたかれた」

「けられた」

「まえのパパがよかった」

そして、雄大容疑者は結愛ちゃんへの傷害容疑2度書類送検をされていますが、不起訴となり一時保護も解除されています。

 

2017年12月に、雄大容疑者が香川県善通寺市から東京に転居。

 

2018年1月23日に、優里容疑者結愛ちゃん(優里容疑者の実子)・長男1歳(雄大容疑者と優里容疑者の間に生まれた実子)が転居し、家族4人暮らしとなります。

 

2018年1月23日以降に、目黒区に引っ越してきてから、結愛ちゃんは他の家族3人とは別の部屋で寝起きしていて、

家族で食事などに出かける際も暖房が切られた自宅に1人残されていたそうです。

 

結愛ちゃん(5歳)は雄大容疑者に命じられ、自ら目覚まし時計をセットして毎朝4時に起きて平仮名を書く練習をしていたそうです。

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結愛ちゃんの母親、優里容疑者の虐待心理

 

父親の船戸雄大容疑者と母親の優里容疑者保護責任者遺棄致死の疑いで6日に逮捕されました。

優里容疑者の行った虐待とは?

 

優里容疑者の虐待は主に、ネグレクト(育児放棄:衰弱した結愛ちゃんを病院などへ連れて行かずに放置)を行っていたと思われます。

結愛ちゃんに対して虐待を行った理由の一つが、

「自分の立場が危うくなると思った」

と言っています。

 

母親:船戸 優里(ふなと ゆり)

旧姓:宮谷 優里(みやたに ゆり)

住所:東京都目黒区東が丘1丁目

実子:結愛ちゃん(長女5歳)優里の子供長男(1歳)雄大と優里の子供

年齢:25歳

優里容疑者の虐待心理

やはり雄大容疑者の子供ができたこと生まれたことがとても大きな割合を占めると思います。

ですがそれだけではなく、雄大容疑者に依存してしまったことではないかと思います。

雄大容疑者に好かれるためと言うよりは、嫌われないためにどんなことも反論しない全て従うようになったしまったのではないでしょうか。

 

雄大容疑者の意に反することをすれば自分が暴力のターゲットになるのではないかという恐怖と、捨てられるのではないかという恐怖が結愛ちゃんへのネグレクト(育児放棄)という虐待を自然にしてしまったのではないかと考えます。

雄大容疑者の行った虐待とは?

 

雄大容疑者の虐待は主に、身体的虐待を行っていたと思われます。

結愛ちゃんに対して虐待を行った理由の一つが、

「勉強しろと言ったが、寝ていたので暴行した」

と言っています。

 

旦那:船戸雄大

出身:香川県

住所:東京都目黒区東が丘1丁目

年齢:33歳

養子:結愛ちゃん(5歳)優里の子供

実子:長男(1歳)雄大と優里の子供

職業:無職

雄大容疑者のキャラ

船戸雄大容疑者は香川県に住んでいたときに2017年12月までの1年半働いていた会社では、明るいキャラクターであったそうで、

東京に転居するのために会社を辞めるときも、その会社から引き止められたといいます。

そして東京都目黒区のアパートに引っ越した際に雄大容疑者が隣の部屋の方などに、挨拶をしていたそうです。

その時アパートの住人は、

「礼儀正しい人だと感じました」

と言っています。

結愛ちゃんノートからの手紙一文

 

結愛ちゃんがノートに書いた文章の一部

結愛ちゃんは雄大容疑者から小学校に入る前ひらがなの勉強をしろ言われ、大学ノートでひらがなの練習をしていました。

ですが、途中で寝ていたためにそれが気に入らない雄大容疑者は、

結愛ちゃんに大学ノートに反省文を書かせたそうです。

その全文は分からないので一部ですがそのまま載せます。

<日付不明>

ママ、もうパパとママにいわれなくてもしっかりと じぶんからきょうよりか もっともっとあしたはできるようにするから もうおねがいゆるしてゆるしてください おねがいします ほんとうにもうおなじことしません ゆるして

<日付不明>

きのう ぜんぜんできてなかったこと これまでまいにちやってきたことをなおす

これまでどんだけあほみたいにあそんだ あそぶってあほみたいだからやめるので もうぜったい ぜったいやらないからね わかったね ぜったいのぜったいおやくそく あしたのあさは きょうみたいにやるんじゃなくて もうあしたは ぜったいやるんだぞとおもっていっしょうけんめいやって パパとママにみせるぞというきもちで やるぞ

 

結愛ちゃんの心の声で気になるところ

この文章で気になった点があります。

 

パパと呼んでいるところ。

これは自ら呼ぶようになったのか、母親が呼ばたのかは分かりませんが本当に心から自然と呼ぶようになったのなら、

雄大容疑者との良い関係の時期もあったと思います。

ですがあまり考えられないですね。

 

ゆるしてゆるしてください」は心を打たれてたまらない気持ちになります。

普通に戻りたいって思ったから、生きたいって本能で思ったからこのような言葉が出たのかもしれません。

 

そして一番気になったのが、

あほみたいにあそんだか あそぶってあほみたいだからやめる」

「あそぶのをやめる」というところよりも、

あほみたい」というところです。

この「あほみたい」子供から出る言葉とは思えません。

子供がこの文章を書くこと自体がありえないと言われればそれまでですが…

これは私の勝手な想像ですが、

親から

「アホみたいに游ぶな!」

「游ぶのはアホみたいだからやめろ!」

というようなことを言われ続けていたのかもしれません。

 

結愛ちゃんは目黒に越してきてから親が虐待の発覚を恐れ、1回くらいしか外出させてもらえなかったといいます。

そうすると外界からの情報を耳にすることが極端に減り、言葉はほぼ親から発するものしかなくなり、親の言う言葉が全てになってしまう思われます。

 

結愛ちゃんはずっと自分を否定することばかりを言われてきたのでしょうか。

結愛ちゃんを褒める言葉、結愛ちゃんが笑顔になる言葉はなかったのでしょうか。

だからこの文章を書かされ、書いたのでしょうか。

そう思うととても苦しくなります。

これまでを見て感じたこと

 

結愛ちゃんの写真について

特に印象に残っていることは、

結愛ちゃんの笑顔の写真が残っていたことです。

それは笑顔でいる時期がちゃんとあったということ。

5歳でなくなった結愛ちゃんに対して批判されるかもしれませんが、この部分はホッとします。

母親がやがて自分が行ったことに向き合う時が来たら、

自分の確かに愛娘だった結愛ちゃんの笑顔の写真を見て人生を変えようと強く思う事ができるかもしれません。

ですがそれが逆にならないことを祈ります。

様々な批判を受けている優里容疑者ですが、もし、同じ目に合えばいいのにと思う方がいるとすれば、

そう思っていいのは身内だけだと考えます。

優里容疑者について

母親は強いとよく聞きますが、優里容疑者も1人で育てていたときは強い母親であったのかそれともそう演じていたのかもしれませんが、

一所懸命子育てをしている優里容疑者にはちゃんと笑顔の娘の姿や友達もいて決して1人ではなかったと思います。

 

優里容疑者の虐待は雄大容疑者と付き合い始めてからもしくは、子供ができてからだと関係者の方や多くの方が思っていることだと感じます。

それを考えるとやはり相当な無理をし子育てをしていたその反動が、雄大容疑者に依存してしまうくらい頼ってしまい、

愛娘に虐待をしてしまったのかもしれません。

結愛ちゃんについて

自分のパパが雄大容疑者になってから徐々に変わってゆく母親にどんなことを思っていたのか、

以前の笑顔の写真を見る限りママのことが大好きだったと思います。

きっとず~っと好きで、いい子にしていたらいつかもとのママに戻ってくれると思っていたのかもしれません。

結愛ちゃんの文章の出るタイミングについて

2018年3月2日になくなった結愛ちゃんの文章が出るタイミングが何故今なでしょうか。

普通に考えれば、事件を風化させないため、多くの人に今一度虐待について知ってもらうため、

結愛ちゃんの声を一部の人の心の中だけにしまっておくのは切なすぎるため、

と考えられますがこれは何故なのか分かりません。

虐待のニュースが流れる度に

 

子育てを頑張っている母親や父親は、虐待のニュースが流れる度に不安な気持ちになるのではと思います。

もし、仮に、虐待をしている家庭があったらより隠そうとするのではないでしょうか。

だからと言ってニュースを流さない方が良いというのではなく、当然皆に知ってもらった方が良いと思います。

 

これまでは虐待のニュースが流れると親と、児童相談所、警察に非難が集中します。

当然といえば当然ですが、

なぜ虐待が起こるのかその時の親の心理はどのようなものなのか、こう言ったことも詳しくテレビで報道さたほうがいいのではと思っています。

 

虐待とは誰もが持って生まれた必ず行う行為ではなく、そこに至る経緯があるはずです。

それはほんの少しのキッカケ、些細なキッカケではないでしょうか。

そのメカニズムをテレビで解説できる人がいれば、全ての人に当てはまらないとしても、

今子育てでとても苦労をしている人が少しは救われるキッカケになるのではないかと思います。

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