WBAタイトルマッチ世界バンタム級タイトルマッチジェイミー・マクドネル(王者)VS井上尚弥 (同級2位)がいよいよ2018年5月25日(金)に開催されます。

 

既に海外でも注目を集めている井上尚弥選手がスーパーフライ級からバンタム級に上げてどのような戦いをするのか、何ラウンドでKOするのか、

そしてさらに注目されるのが3階級制覇ですね。

いろいろな意味で楽しみな点がたくさんあります。

 

その井上尚弥選手とジェイミー・マクドネル選手の

試合予想と結果、

井上選手の戦績や海外の反応を調べてみました。

 

井上尚弥選手の戦績最新や次戦の情報はこちら⬇

井上尚弥次戦WBSSトーナメント日程と賞金&戦績最新と強さや評価(PFP)も!

Sponsored Link

井上尚弥VSジェイミー・マクドネル戦予想は?

 

井上尚弥VSジェイミー・マクドネル戦の予想

身長の差

井上選手:165cm

マクドネル選手:175.5cm

身長差:10.5cm

リーチの差

井上選手:170.6cm

マクドネル選手:182cm

リーチ差:11.4cm

胸囲の差

井上選手:90cm

マクドネル選手:96cm

胸囲差:6cm

体格面だけで見るとアドバンテージはマクドネル選手が有利と思われます。

井上尚弥選手

井上尚弥選手はボクサーファイターの打たせずに打つというスタイルで、スピードもありパンチ力もあり今回バンタム級に上げたことで減量苦も少なくなり、

スーパーフライ級ではあまりの強さに対戦相手が見つからなかったが、本来の階級で本当の強さが発揮できるのではないかと思います。

何より15戦無敗。

ジェイミー・マクドネル選手

ジェイミー・マクドネル選手はアウトボクサーの打たせずに打つという井上選手と同じ考えで試合をしています。

また過去には亀田和毅選手と2度対戦していて2回とも判定で勝利しています。

2015年5月09日:◯ジェイミー・マクドネル【12R判定】亀田和毅✕

2015年9月30日:◯ジェイミー・マクドネル【12R判定】亀田和毅✕

10年間無敗、WBAの王座を6度防衛している。

 

当然勝つ自信があり自国ではなく敵地に乗り込んできたと思いますが、アウトボクサーであり判定が多いマクドネル選手のこれまでの対戦相手との圧倒的な違いは、

井上選手がスピードとパワーが桁違いということだと思います。

井上選手にとって簡単な相手ではないとは思いますが大方の予想通りに井上選手有利に試合が運ぶのではないでしょうか。

 

しかし、気になる点はあります。

それは実力差ではなく、マクドネル選手は会見中から水をガブガブ飲み、さらにシャドーやミット打ちなどの約30分の軽い練習で1リットル半もの水を飲み干すしていて、

「俺の場合は計量の前日で1日4Lは飲んでたかな」

などと言っています。

 

そしてマクドネル選手は、5月22日の予備検診で体重のチェックを頑なに拒否をしています。

マクドネル選手は175.5cmで身長もあることからガタイがいいという印象で、本当に減量が間に合うのでしょうか。

もしこれがマクドネル選手の体重オーバーが狙いで、しかも井上選手が試合をせざるを得ない状況だとしたら…まあ今までの実績から言ったらそんなことはないですね。

Sponsored Link

井上尚弥VSジェイミー・マクドネル戦の試合結果は?

 

井上尚弥選手の1ラウンド1分52秒TKO勝利!

3階級制覇達成!

井上選手が、初回に左ボディーでダウンを奪いました。

そして立ってきたマクドネル選手に連打を浴びせ、レフェリーストップとなり、

井上尚弥選手のTKO勝利となりました。

 

井上選手は試合後のインタビューで、相手のパンチを30秒で見切ったと言っています。

試合が始まってから最初は静かな立ち上がりでしたがマクドネル選手のパンチのスピードや角度、動きを見切れたので、

「あ、これいけるな」

と確信したそうで、

これに要した時間が30秒とのことです。

「右を出していなかったので、そこだけでしたね、怖かったのは。」

「左に対しては完全に対応できるなという感覚があった」

と言ってますので、かなり早い段階で勝利を確信していたのでしょう。

大方の予想は井上選手の勝利を予想はしていて、何ラウンドで倒すのかと思っていましてが、

それを遥かに上回る1ラウンドで勝利するとは想像を絶する強さです。

マクドネル選手も決して弱い選手ではないと思いますが、明らかな減量失敗から一夜で12kgも増量するというあまりにも身体に負担がかかったのではないでしょうか。

 

これで井上尚弥選手は、日本人歴代最速となる16戦目での世界3階級制覇を達成。

  • 日本人5人目の世界3階級制覇
  • 具志堅用高さんに並ぶ世界戦6連続KO勝利
  • 通算10戦目の世界戦KO勝利
  • 井上尚の通算戦績は16戦16勝14KO無敗

 

怪物の異名に相応しい戦績ですね。

 

 

 

試合前情報ジェイミーマクドネル体重12kg戻し

当日19時頃の行われた計量でジェイミーマクドネル選手は体重を12kg戻してきたそうです。

【当日計量時の体重】

井上尚弥選手:53.5kg→59.5kg(6kg戻し)

ジェイミーマクドネル選手:53.3kg→65.3kg(12kg戻し)

体重差:5.8kg

これで行われる。

井上尚弥選手は青コーナーで挑戦者として戦います。

井上尚弥の海外の反応は?

 

井上尚弥選手はパウンド・フォー・パウンドの6位(2018年10月現在)にランクインされています。

日本人がここにランクされること自体凄いことですが、それだけ井上選手が世界に認められる、注目されているということですね。

 

井上尚弥選手を一躍有名にしたのは、2014年12月30日に行われたオマール・ナルバエス選手とのWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチではないでしょうか。

当時、ナルバエス選手は16度防衛している最強選手でそれを2ラウンドでKO勝利したことで圧倒的にアメリカでも名前が知れ渡ったのだと思います。

 

それから試合を重ね、国内最速の16戦目での3階級制覇を狙う「モンスター」に海外メディアからの注目度も高まっています。

1922年創刊の米老舗ボクシング専門誌「リングマガジン」の記者らも調印式の会見に姿をみせ、さらにアメリカ、イギリスで試合の生中継も決定しています。

 

井上選手は、

「今回、全米、全英で生中継ということで、すごく盛り上がる試合だと実感しています。」

この先、バンタム級トーナメント(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ=WBSS)もあり、ビッグマッチにつながる試合なので、ハッキリした形で勝ちたい」

とコメントしています。

 

軽量級がアメリカやイギリスで注目を集めるのはなかなか難しいことですが、

やはりKOが多い井上尚弥選手の試合は見ごたえがあり、派手な試合を好むアメリカでは井上選手が観客の要求に答えるような試合ができれば、これからも注目が高まっていくのではないでしょうか。

それにはこれからもKO勝利が必要とされると思いますが。

プロフィール

井上 尚弥(いのうえ なおや)

 

生年月日:1993年4月10日(25歳)

身長:165cm

リーチ:170.6cm

スタイル:オーソドックス(右ボクサーファイター)

階級:WBA世界バンタム級2位(元WBO世界スーパーフライ級チャンピオン)

戦績:(プロ)15戦15勝(13KO)0敗

戦績:(アマチュア)81戦 75勝 (48KO/RSC) 6敗

プロデビュー:2012年10月2日

国籍:日本

出身:神奈川県座間市

所属ジム:大橋ボクシングジム

ジェイミー・マクドネル(Jamie McDonnell・ジェームス・マクドネル)

 

生年月日:1986年3月30日(32歳)

身長:175.5cm

リーチ:182cm

スタイル:オーソドックス(アウトボクサー)ジャブを主体に試合運びをするボクシングスタイル

階級:WBA世界バンタム級王者(元IBF世界バンタム級王者)

戦績:(プロ)32戦29勝(13KO)2敗・1引き分け・1無効試合

プロデビュー:2005年9月16日

国籍:イギリス

出身地:イングランド、サウス・ヨークシャー州ドンカスター

まとめ

井上尚弥選手VSジェイミー・マクドネル選手の勝敗予想と結果、

井上選手の海外の反応を調べてみました。

1年前からアメリカデビューをしていますが、ファイトマネーが2000万円であったりと実力がありながら人気が伸びていかないようでしたが、

この試合を機に世界バンタム級統一トーナメントにも出場して、本来の実力に見合った人気やファイトマネーも手にできることを祈っています。

とりあえず目の前の試合に注目です。

試合:2018年5月25日(金)17:15開始、会場:大田区総合体育館(東京都)

TV放送:2018年5月25日(金)19:57~

Sponsored Link