平昌パラリンピック日本代表注目選手の1人に本堂杏実選手(女子アルペンスキー)がいます。

彼女は異色の経歴を持ち関東選抜女子代表のやラグビー選手でありながら、

アルペンスキーを始めて僅か2年足らずで、平昌パラの日本代表に選ばれるほどのポテンシャルの持ち主です。

その本堂杏実選手がラグビーの実力者であるのも凄いことですが、それがなぜスキーも始めることになったのでしょうか。

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本堂杏実選手スキーヤー(アルペン)はラグビー選手?

本堂杏実選手は先天性左全手指欠損も、幼い頃からラグビーをやっていて、中学時代には関東ユースに選ばれ、

日体桜華高校時代は15人制U18関東選抜女子代表として国際大会も経験しています。

現在彼女は、日本体育大学体育学部、健康学科在学中の3年生で、スキー部でありラグビー部でもあります。

弟の杏虎(あとら)さんも現在日本体育大学1年生で、ラグビー部所属U20日本代表候補です。

本堂杏実選手のラグビーを始めたきっかけは?

父の勝之さんは元々ラガーマン(ラグビー選手)で、本堂杏実選手は、その影響で5歳からラグビーを始め、

埼玉県の川越にあるラグビースクールに通い「特別扱いはしない」という両親の方針で、男子にも負けず皆と同じようにプレーしていたそうです。

また、小学生の頃はラグビーと併用して、弟といっしょに地元のボクシングジムにも通っていて、

意外にも、仲間とワイワイやるのが苦手だったそうで、自分の世界に入れるボクシングは合っていたそうです。

そして日体大に入学してからもラグビー部に所属し、2015年のピンクリボンカップ(8月に菅平高原でおこなわれる15人制大会)では2つのMVP(大会MVPと特別協賛のスポンサーが選ぶMVP)に選ばれました。

本堂杏実選手は何故アルペンスキーを始めたのか?

ラグビーで優秀な成績を残し期待されていた本堂杏実選手ですが、なぜアルペンスキーを始めることになったのでしょうか?

それは、2015年の冬に日体大生涯スポーツ研究室教授の野村一路先生から「パラリンピックの競技をやってみないか」と言われたのがきっかけだそうです。

ですが、いきなり言われて短期間で出来るものなの?

スキーは元々高校時代にスキー検定2級を取得していて、基礎体力に関しても、

全日本代表女子選手と比較しても変わらない能力があり、ラグビーなどの経験で既に基本的な身体は作られていたようです。

本堂杏実選手はスキーを1本ストックで、左手に400グラムの重りをつけてバランスをとるという滑り方だそうです。

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本堂杏実選手の出身大学や身長、体重は?弟もラグビー選手?

【本堂 杏実】(ほんどう あんみ)姉

生年月日:1997年1月2日(21歳)

身長:152cm

体重:55kg

血液型:O型

出身地:埼玉県所沢市

出身大学:日本体育大学体育学部健康学科在学中(3年生)

出身高校:日体桜華高等学校

出身中学:桜華女学院中学校

所属クラブ:スキー部、ラグビー部

趣味:ネイル、サンリオのキキララグッズの収集

性格:負けず嫌い

体育教員資格を目指している。

【本堂 杏虎】(ほんどう あとら)弟

身長:173cm

体重:82kg

出身大学:日本体育大学(1年生)

出身校 : 國學院大學栃木

所属クラブ:ラグビー部

本堂杏実選手はこんなことを言っていました。

「パラリンピックで活躍したからと障害を持っているからメディアに取り上げられるのではなく1人の人間として人に影響を与えるようになれたらいいなと思うんです。」

「区別や差別をしない社会にするために自分にできることをしていきたいと思っている。」

「大舞台でも活躍し、たくさんの人に勇気を与えたい。」

「どうしてオリンピックが先でパラリンピックは1ヶ月も後にやるのでしょうね。」

「パラリンピックが先でもいいし、一緒にやる競技があってもいいそうなったら楽しいでしょう。」

本堂杏実選手は21歳で、精神的に自立していてとても強い女性だと思います。

そして、実力も兼ね備えていてオリンピックの選手と戦ってもいい勝負になるか勝てるのではと思います。

是非記録でもどの選手よりも上のタイムを出して欲しいです。

まとめ

本堂杏実選手は平昌パラリンピックの先、北京パラリンピックも見据えそこでメダルを獲得したいと言っています。

今回も記録を残すかもしれませんが、その先でも誰よりも高みを目指し、新たな時代の輝く星になって欲しいです。

平昌パラリンピック開催期間は2018年3月9日(金)〜3月18(日)の間で行われます。

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