相撲界で今、大注目の力士、宇良関(24歳)は技のデパートと言われるほど多彩な技を繰り出しています。

どれくらい注目されているかというと、第六回大相撲総選挙2位になるほど、人気急上昇の力士です。

ちなみに5位までの順位は、

【第六回大相撲総選挙】

1位、稀勢の里(30歳)7074票(昨年1位)

2位、宇良(25歳)5441票(昨年圏外)

3位、高安(27歳)4667票(昨年12位)

4位、日馬富士(33歳)3654票(昨年2位)

5位、遠藤(26歳)2998票(昨年5位)

となっています。

その、前頭十枚目の[宇良関]が174cmの小兵力士でありながらなぜこれほどまで勝てるのか、出世が早いのか、技のデパートと言われているのはなぜか、幻の4つの技とは何かなど書いていこうと思います。

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宇良関の番付と来場所の予想、番付の上がり方は?

宇良関の番付は?

[宇良関]は現在、前頭十枚目です。

身長は174cmと関取の中でも2番めに小さく、体重も4番目に軽い小兵力士ですが、ものずごい活躍で、序ノ口での優勝1回、そしてデビューからわずか2年で関取になるという史上4番目の速さで前頭十枚目まで昇進をしています。

【プロフィール】

【宇良】(うら)関

本名:宇良 和輝(うら かずき)

生年月日:1992年6月22日(25歳)

身長:174cm

体重:137kg

出身:大阪府寝屋川市

出身大学:関西学院大学(大学初の力士)

入門:2015年

番付:前頭十枚目

所属部屋:木瀬部屋

序ノ口優勝1回

生涯戦歴103勝44敗(14場所)

幕内戦歴19勝11敗(2場所)

宇良関の来場所の予想、番付の上がり方、下がり方は?

番付の上がり方で重要視されるのは、勝ち星になります。

大相撲の本場所は15日間行われます。

関取は毎日、15番の相撲を取ります。

その中で、

勝った回数が上回ることを勝ち越し

負けた回数が上回ることを負け越し

となります。

基本的には、勝ち越せば番付が上がり、負け越せば番付が下がります。

例えば、

15日中で、8勝7敗であれば勝ち越しとなり番付が上る可能性があります。

そして、

勝ち越しの数が多いと、番付の上がり方は大きくなり、

負け越しの数が多いと、番付の下がり方は大きくなります。

[宇良関]の2017年7月場所に行われる来場所の予想はこれまでの戦績や今の勢いで行くと勝ち越して昇進の可能性が高いと思います。

問題は、どこまで昇進するのか、このままの勢いで一気に飛び昇進して欲しいです。

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宇良関は技のデパートの異名で幻の4つの技も実現!でもパワーはどうなの?

宇良関、技のデパートの異名とは?

[宇良関]は「技のデパートの異名」これまで多彩な技を繰り出していますが、そこには基礎となる秘密があるのでしょうか?

[宇良関]はこれまで、2年間で22種類の技を繰り出しています。

これは力士の中でも相当多い技の数です。

横綱の稀勢の里関は、15年間で27種類の技を披露していてこれでもかなり多い方だと言われています。

小兵力士の舞の海関も9年間で33種類だったそうです。

そう考えると[宇良関]は相当の技巧派ですね。

宇良関:2年間で22種類

稀勢の里関:15年間で27種類

舞の海関:9年間で33種類

そして、宇良関の相撲は、アクロバット相撲ともいわれ、その身体能力はとても高いですが、その理由は過去の経験に裏付けられたもではないでしょうか。

それは、以前に[体操]と[レスリング]の経験者で、体操で磨かれたバランス感覚と、レスリングで鍛え上げられた強靭な足腰で自分より大きな力士と同等以上に渡り合ってきたのだと思います。

しかも今だにバク宙が出来るとのことです。

宇良関、幻の4つの技とは?

相撲の技は全部で82手ありますが、長い相撲の歴史で幕内で未だに出ていない技が4つあると言われていました。

それは、[宇良関]が出てくるまでは。

その4つの技とは、

  1. たすき反り
  2. 外たすき反り
  3. 僮木反り
  4. 掛け反り

その4つの技のうち「たすき反り」を今年の初場所[天風関]との一戦で出し、勝利を収めました。

そして、残りの3つの技も宇良関が出すのではないか、歴史的一番が見れるのではないかと言われ、その点でも大変注目をされています。

宇良関、技のデパートの異名を持つがパワーはあるのか?

多彩な技を持って勝ち星を上げてきた[宇良関]ですが、それと同じくらい押し出しで勝っている取り組みもあります。

実は技だけでなく、パワーでも相手を押し出して勝つという、技と力の両方を兼ね備えた力士ということでもあり、ハイブリッドな力士であると言えると思います。

宇良関は横綱になれるのか?

[宇良関]は174cmと力士の中でもかなり小兵力士に入ります。

今まで小兵力士が横綱になったケースは殆どありませんが、過去には170cm台の力士で横綱に昇進したのは、

第49代横綱[栃ノ海関]

身長:177cm

体重:110kg

という力士がいます。

この力士は体重では宇良関よりも軽いカラダで横綱まで上りつめています。

なので宇良関も十分横綱になれる可能性を秘めているのではないでしょうか。

まとめ

[宇良関]はまだ24歳と若くわずか2年で前頭十枚目に昇進しているのは関取の中でも相当早い出世で、

この勢いがどこまで続くのか是非最上階まで一気に駆け上がってほしいと思います。

来場所の2017年7月も多彩な技とパワーで、勝ち越してほしいと思います。

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