藤本彩香被告の判決が出て事件は終わったかに見えますが、ただ裁判が終わっただけ、ということに過ぎません。

藤本羽月ちゃんを虐待して亡くなってしまったという事実は永遠に残ります、母親の彩香被告はこの事実を最も忘れてはならない1人だと思います。

 

その彩香被告から最も多い虐待する母親のタイプを見ていきたいと思います。

今回の事件は非常に多くの方の印象に残っているのではないでしょうか。

それは凄惨な事件であったということもありますが、事件に関する写真が多く残っていたことも大きな理由の一つであると思います。

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藤本彩香被告の子供、羽月ちゃん虐待の判決は?

 

6月15日、母親の無職、藤本彩香被告(24歳)にさいたま地裁で開かれた裁判で、「保護責任者遺棄致死」で求刑通り懲役13年となりました。

 

高山光明裁判長は、

「実の母として最も娘の羽月ちゃんを保護すべき立場にありながら、被害者の生存に必要な保護をしなかった」

「大河原受刑者以上に強い非難が妥当」

「犯行は無慈悲かつ卑劣で、動機は虐待の発覚を恐れたと推認され卑怯」

彩香被告が法定で涙を流しながら謝罪の言葉を語っていましたが、反省は不十分とされました。

 

5月25日、無職、大河原優樹被告(26歳)は「保護責任者遺棄致死」で懲役12年6月の判決が出ています。

 

藤本彩香被告、大河原優樹被告共に、保護責任者遺棄致死傷害罪の罪に問われていましたが、

お互いに罪をなすりつけ合い、証拠不十分では「傷害罪」については2人共無罪となりました。

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幼児虐待の種類とは?

 

幼児虐待には大きく分けて4種類あると言われています。

それは、「幼児虐待防止法」で定義されていて、以下のようになります。

 

『児童虐待の防止等に関する法律』(通称:児童虐待防止法)

2000年11月に施行された、「児童虐待防止法」は4種類の虐待行為が定義されています。

 

ではそれぞれの虐待のタイプ見ていきたいと思います。

1.【身体的虐待】

 

殴る、蹴る、投げ落とす、激しく揺さぶる(乳幼児揺さぶられ症候群)、首を絞める、縄などにより一室に拘束する、冬季に寒い戸外に閉め出すなど。

タバコの火を押しつける、熱湯を浴びせる、やけどを負わせる、溺れさせるなど。

児童に対して外傷を生じるような身体的な暴行を加えたり、健康や生命に危機を及ぼすこと。

2.【ネグレクト】

 

家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れて行かないなど。

育児放棄をすることで、子供を監督し、保護することを怠ること、子どもの健康状態や安全を著しく損なうこと。

3.【心理的虐待】

 

言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、繰り返し子どものを傷つけること。

子どもの目の前で家族(配偶者やきょうだいなど)に対して暴力(DV:ドメスティック・バイオレンス)をふるい、

それを見せることによって心理的恐怖を与えることなど。

子どもを精神的に追い詰め、徹底的に脅してしまうこと。

4.【性的虐待】

 

子どもへの性的行為、性的行為を見せる、性器を触る又は触らせる、子供の裸の写真を撮ったりすること。

 

虐待は1人1種類の行為だけでなく、いくつか重複している場合が多いといいます。

これらの虐待を発見した人は虐待に関して以下のようにする義務があります。

【子どもの虐待に関して】

 

  • 虐待を発見した者は児童相談所などに通告する義務
  • 虐待が疑われた家庭や子どもの職場などに立ち入ることができる
  • 保護者の同意を得ずに子どもの身柄を保護することができる
  • 家庭裁判所の承認を得て被虐待児を施設入所などさせるための申し立てができる

と言うものになりますが、今回の事件の知人の方々でも分かるように幼児虐待を発見し、疑ったとしてもなかなか行動に移せない思います。

周りの人の積極性や勇気を持った行動、その行動を取った人の周りのフォローも必要になってくるのではないかと考えます。

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幼児虐待としつけの違いは?

 

虐待としつけは、今も昔も、はっきりとした区別ができないグレーゾーンになっています。

それは家庭環境の違いうや親、子供の受け取り方、感覚の違いもあり非常に難しいところだと思います。

ですが、一つの目安として、

「その子供が耐え難い苦痛を感じる」

「自分に置き換えたときこれはとても耐えられるものではない」

など明らかに常軌を逸したものだと思う状態は虐待ではないかと考えるべきではないでしょうか。

それでも難しいですが…。

子供の心や体の発達に影響が出るほどのことがしつけと言えるとはとても思えません。

最も多い虐待する母親のタイプとは?

 

幼児虐待はどんな虐待が多いの?

 

最近では最も多い幼児虐待は以下のような順番となっています。

  1. 【心理的虐待】
  2. 【身体的虐待】(無視をする)
  3. 【ネグレクト】(育児放棄)
  4. 【性的虐待】

ですがどんな虐待が多いかはその年によって変わってくるそうで、

  1. 【心理的虐待】
  2. 【身体的虐待】(無視をする)
  3. 【ネグレクト】(育児放棄)

上記3つのタイプの順番は変わることがあります。

幼児虐待をするのは誰が多いの?

 

これは母親が最も多いと言われています。

その要因としては、日本の子育てのほとんどが母親任せになっていることが大きいのではないでしょうか。

家庭内ではお母さんが子育てにかけれ時間が多く、常に子供のことを心配し、一生懸命に将来のことを考え育てようとしているからかもしれません。

父親は、まだ一緒に育てるという考えよりも、子育てを手伝うという第三者的な意識でいることが多い気がします。

幼児虐待をする母親はどんなタイプが多いの?

 

なぜ虐待をしてしまうのか、また、どんな人が虐待をするのでしょうか?

なぜかそれは、

『自分自身が愛されているという実感がない』

ということが大きいと思います。

  • パートナーから愛されていない
  • パートナーに依存している
  • パートナーが嫉妬深い
  • パートナーが自分を傷つけるようなことを言った後に急にやさしくなる
  • 家族から愛されていない
  • 家族や周りから孤立している
  • 子育てを相談や愚痴を言う人がいない
  • 自分はひとりぼっち
  • 自分は必要とされていないと感じる

など自分が大切にされていない場合虐待に走る傾向が強いと言われています。

なぜなら自分が愛を知らなければ、人に与えることも出来ないからです。

また、過去に自分も自分の親に虐待を受けていて、あなたはダメな子と言われ、いつも

「ごめんなさい、ごめんなさい」

と親に謝まされていた。

この場合も愛されることを知らなく育ってしまったことになります。

 

上記で上げたことはすべての人に当てはまるわけではありませし、過去に何があっても変わらず子を人を愛せる人も多くいると思います。

自分が恋人や配偶者や家族から愛されている大切にされている感じることができていれば、それだけで子供を愛することができるのではないでしょうか。

まとめ

 

今回の事件も大きく取り上げられ、皆に強烈な印象を残しましたが、一時加熱してやがて忘れ去られていくのかもしれませんが、

私もこの事件をせめて文章で残したいと思います。

 

もし、子育てで悩んだら。

原点に帰ってみることも大切です。

 

虐待をしているその子は、自らのお腹に命が宿ったときにどう思ったの?

お腹の中にいるときどんなに生まれてきてほしかったの?

その子はどれほど望んで産んだ子なの?

生まれてきたときにどう思ったの?

生まれてきたときにどしたの?

そのとき抱きしめたと思います。

 

だとしたらもう一度抱きしめ生まれてきたときのことを思い出してみて下さい。

 

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